最近。

パンクを聴く以前の頃や聴いた直後の頃の事をよく思い出す。あのキラキラとした感じは若さだったのか、それとも時代だったのか。単純に俺が歳をとったという事なのかな。何をしても新鮮だったな。当時に戻りたいとかそういうのは無くてあの気分というか気持ちに少しでも近づけたら、いつも何か忘れてきてしまったようなやり残してる事があるような失ってしまった感覚から少しでも開放されるかもしれない。だから作り続けてるのかもしれないがいつも何かが足りない。これだ!!と思ってもスルッと通り抜けてしまう。切れ目無く音楽は続けている。15、正式に言うと13歳からかな。気が遠くなるね。未だに迷ってばかりいる。未だにだ。