午前中から始めて少し休憩して再び作業してた。ずっとドラム、特にスネアの抜けが悪いなとは思ってたんだけど、俺は抜けの良いスネアは嫌いだしこんなものかなと思い作業をしてたら気付きました！！単純に抜けの悪い音だけど音量の問題だった。バスドラムに対してスネアの音量が小さかったんだね。何かスッキリしたんだけど今度はドラム全体の音量で迷ってしまってて今はまあ、こんなもんだろうくらいにしか決めていないんだけど今週中には決めないとね。後のバランスはかなり良いのではないか？リミッターもかかってるけどレンジを損なう程ではないし、パンパンにかけたのも好きなんだけどね。なかなか良いと思います。低音も出てるし高音はあまり好きじゃないけど程よく出てるしね。小さい音で聴いてもバランスが悪くならないからね。一安心です。今回、作業してみて思ったのはドラムのリズムパターンは単純な方が良いという事かな。ドラムで隙間を埋めてしまうと全体の抜けが悪くなるな。簡単なバックビートさえあれば十分だと思ったね。バスドラムを踏みっぱなしとかカッコイイけど曲やアレンジによるね。簡単なビートならばベースやギターのスペースが空くから自由度が高いなと思った。後はハイハットで色づけする程度で俺はいいかな。タムとかフロアタムとかシンバルとかは邪魔で仕様がない。もちろん、これは俺の音楽の場合だけどね。ギターも多くて３本くらいでいいかな。今回は相当重ねたからそう思うのかもしれないけどね。アナログオープン使いたいなー。
