個人的に感じる事。

理論上、ハードディスクの録音はトラック数が多くなっても音は変わらないそうだが俺はトラック数が少ない方が音が太い気がする。1stでは沢山のトラックを使ったけど何だか細い気がするんだよね。やり方なんだろうけどね。これからも出来れば少ないトラックでの録音をしていきたいね。ミックスは気が遠くなる作業だけどやっぱり楽しい。あれこれ出来るからね。プロツールスの導入も2004年なんだなと思うとあっという間だね。ソフトやインターフェイス、PCはどんどん新しくなるけど俺は今のところこのままで十分だ。プラグインは音が痩せる気がするし。アウトボードもあるから全部使うという考え方はやめた。適材適所に使えばいいと思う。次回はかけ録りをしないからミックスでかけると思うけどこれも今のところの予定だからね。どうなるか解らないな。自分の中で新しい事、やってない事をやりたいからな。フラットに録るなんてやった事無いし。小さなコンセプトがあればアルバムは出来るし自分自身もワクワクする。ワクワク、ドキドキしなければやる意味無いからね。