格好をつける。その姿を見て笑われてもいい。服装、楽器、細かなところ。全て意味があるしそうでなければいけないと俺は思う。街一番のパンクロッカーじゃなければ意味が無い。まあ、勝手に思ってるだけなんだけどね。そうじゃなければ面白くない。渋くなったりダサイのは嫌だね。とは言えモードみたいのは嫌だ。あれはナルシシズムだからね。それとギターとかオートバイにありがちなのは物なのに俺の相棒とか言うのはキツい。アミニズムって良い事ではないと思うんだよなー。何が書きたいかと言うと格好をつけるのはいいんだけど意味とか自分自身にとっての必然が重要だと思う。ある時はパンク、ある時はモッズとかはダメでしょう。ユースカルチャーの必然の意味を知らないと途端に格好悪くなる。まあ、俺も毎日、パンクファッションかと言うとそうではない。それでもここまではギリギリなんじゃないかと考えて服を選ぶし末端にも気を使う。節約の為に始めた手巻き煙草も今では普通の煙草が不味く感じる。手で巻くのは格好はいいけど巻き機を使った方が断然美味い。決まった銘柄もあるしね。オートバイにしてもそうでブリティッシュのオートバイだとまんまだしどうしたって２ストロークの方が面白い。俺の場合はハスラーが好きなんだけどね。雛形に従う必要なんてない。ただ、自分自身にとっての必然に従えばいい。サウンドしかり全てだね。短パンやサンダルなんて絶対に履かないよ。
