これ以上、いじらないでおこうと思ってたんだけど数曲、歌が気になるところがあってバランンスを取った。１曲難しい曲があってヘロヘロな曲なんだけど、それをトリプルでそのまま出すと合唱のようになってしまってボーカルのヘロヘロ感が出ないのでメインのボーカルとサブ、そのまたサブでメインには何もかけずにしてサブにリバーブをかけて少し音量を小さくしてそのまたサブにもリバーブをかけて更に小さくしたら奥行きが何となくだが出た気がする。ダブルが全てじゃないというのを改めて痛感。大胆且つ繊細に作らないとダメだね。大胆過ぎても大味になってしまうし繊細過ぎても箱庭のようになってしまう。その両方が必要なんだとまたまた痛感。それと録音したギターの音も一部カットした。余計な音が要らない曲もあるし必要な曲もある。今回は勉強になったな。まだ全て終りじゃないけど色々と解った事が多かったな。音数を減らす方向に行きたいね。凄い難しいんだけどね。
