色々と

バンドを辞めた時にバンドを辞めた俺に誰も見向きもされないと思ってた。実際、見向きもしない人も多いけど少しの人達でもまだ興味を持ってくれていると感じた時に痛感したというか今まで抑圧と感じてた事が無くなりドッと曲が出てきている。俺は1回もの凄いスランプというか1年に2曲しか出来なかった時期があってレジストレーターズの2ndの後ヨーロッパツアー後は全く作れなかった。あの時はレーベルも決っていたしリリースも決っていたので怖かったな。でも、まだ若かったし何とか乗り切れた。その後はブライトライナーになってからは今思えば自分もスローだった気がするし鬱憤をお酒でごまかしてた時期もあった。その後はお酒をやめるんだけど辛かった。いつもしらふでズバズバと容赦なく言葉は入ってくるからね。やりたい事が出来ないフラストレーションは大きかったな。今やってる事は俺の一側面でしかないしまだまだやりたい事はある。その欲求がある限りはやっていけるだろう。フラフラと飄々としながらやっていきたいもんだ。