基本的に

ライブのインフォメーションはここでしかしません。何だか情報垂れ流しのご時世にウンザリなんだよね。お客が来るとか最早どうでも良くてね。それはレコードも一緒で道楽だからね。値段も高いしね。コストがかかり過ぎてるというのもあるけど売れるとかお客が入るとかで右往左往したくないんだよ。曲を作って週に1回の練習をしてたまのライブをやって年に1回の録音をするので俺は満足してるし、同じパイの中で来る人も買う人もバンドをやってる人で終わってると思うんだよね。善し悪しじゃなく。俺の録音物を買う人ってもうライブハウスには来ない人だと思うし。こんなに便利な世の中なら見つけられるだろうしアウトプットが多いと散漫になるから。野望や夢なんて無いしなー。少ない数の録音物が高くなるのじゃ必然だしね。踏み絵みたいなもんだと思う。だから俺は自分でケツを持つ訳だからどうなろうと構わないんだよ。長いツアーをやってその末、費用対効果を考えると経験上効果よりも費用の方がかかるから。要するに効果が無いって事だね。若ければいいさ。今更、有名人になりたい訳でもないし音楽業界に飽き飽きしてこういった活動を細々とやってるだけだからね。お金儲けの為ならほかの事をやるよ。作る欲求とヒリヒリとした熱を感じたいだけだから。あー、手首が折れてる中、2曲出来た。今の心情とは全く関係ないパンクナンバー。面白いもんだよね。