昨日、完了しましたと連絡があった。土曜日に取りに行く予定。分解時の写真を見たが通常のピックアップとは別物で細いワイヤーが巻かれているコイルではなく太い紐のような物が巻かれてあって驚いた。作業時の写真も見たが特別にパーツを作りワイヤーを巻いていったようだ。通常のハムバッカーピックアップよりもスペースが無いらしくハムバッカーとミニハムバッカーの中間の音になったとの事。大抵、Hayman、Shergoldのピックアップは載せ替えられている物が多い。何で載せ替えるのだろうと思っていたが使えるギターにするにはそうするしか無いという事がよく分かった。バーナードサムナーもそうしていたし。今回はリワインドで載せ替える事無く出来たのは本当に有難い。技術を持っている人の事を心底、尊敬する。リワインドして頂いたK氏、秋間さんに感謝。
話は変わるがここ数日、元リキッドスクリーンのギターで現在、The Smogのツボイとやり取りしていて音源をデータで送って貰い聴いてみると驚いた。最高にカッコいい。UK PUNKとポストパンクの中間のアノ感じ、the Fleeze、Sema4、TheBeez、Subriminal cutsのイメージと現行のギターバンドにも通じる凄い音源だ。既にシングルをリリースしていたのは知っていたのだが、昨今のバンド事情に疎いので聴いていなかったがここ数年で1番凄いのでは？一緒にライブをやりたいな。
