昨夜のスタジオ

ギターの改造後の練習。音を出してみると今までの中低域の粘っこさが無い。明らかに違う。良く言えば抜けが良い。悪く言うと味が無い感じ。アンプのセッティングはトレブル5、ミッドはフル、バス3。ディストーションスイッチ1、ボリューム1。全員で演奏してみると分離が良い。音の壁だ。歌とも被らない。粘りが無い分ダンゴにならずストレートだ。これは好みが別れるだろうが混ぜてナンボなんで個人的には悪く無い。セッティングはもっと詰められるはず。真空管アンプだと違うだろう。HHならもっと良さそうだ。レンジマスターもフルだ。ダークさも残っているし、とにかく独特。新曲は特に良くてドドタドドドタタのリズムと相まって強力。10曲の演奏で体力に消耗が激しい。だけど楽しい。沢山ライブをやりたいね。