ソリッドなパンクで抜き差しのあるアレンジのパンクがやりたい。次回はハーフインチのレコーダーで録る。これも大きい。三人編成も大きい。スモールアンプ２台で鳴らすというのも俺には大きい。ドラムのサウンドをより良くする為にアルテッックの２chミキサープリアンプを落とした。これで次回のサウンドはよりソリッドになるはず。現時点でのシミュレートではリズムセクションには真空管のアウトボードは使わない。マサのベースもかなり低い帯域なのでレンジで被る事はないだろう。次回はベースの上にバスドラムを持ってきてパンチのある感じにしたいと思ってる。ギターには異なった真空管プリアンプを使って２台のアンプを同時に鳴らす。いつものVOXとFUCHSという３０wのアンプを使う予定。曲もほぼ決まっている。後はやるだけなんだけど録音は２月頃に予定していて、それまでにバッチリの状態にしておく。やらないと始まらない。やるべき事があるならやるしかないしね。ただ、俺は臆病者なんで下準備は欠かさない。スタジオミュージシャンじゃないからパッとは出来ないから。機材の事も同じだね。動作確認も怠らない。それでも当日にはトラブルが起こるからね。それはPCでもアナログでも同じ。あー、小さいなーと思うけど責任があるからね。これからその責任はより大きくなる。押しつぶされないようなタフな人間になれればな。
