誰にも追いつけないスピードで。

突っ走るしかないと昨夜のライブで痛感した。脳みそがぐるんと回ってぶっ飛んだような感覚が昨夜のライブにはあった。パンクロックは自分自身がぶっ飛ばないと他者には伝わらない。頭でグジグジと考えてたりもしたけれどせめてライブの時はぶっ飛んでいたい。渋さとは縁遠い新鮮なパンクロックこそが俺のやりたい事だ。ギターの音1発で空気が変わる。俺が好きなパンクバンドは皆、そうだった。これからもぶっ飛ばしていく。誰にも追いつけないスピードで。