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これからサウンドの要になるであろうこのアンプはイギリスではポピュラーなアンプのようだ。俺はシングルズ〜のジャケットを見てこのアンプはどこのなんだろうと思っていたんだけど、ヤングパリジャンのケイジローがこのアンプのヘッドを所有していて教えてもらった。彼の場合はマークボランなんだけどね。俺はバズコックスが使用していた212コンボではなく112コンボがいいなと直感的に思った。100wも要らないし録音でもライブでも50wで十分だからだ。真空管とは違うトランジスタの歪みは今までに無い感触で凄くいい。プリアンプで歪ませるのとマスターで歪ませるのとどっちもいいんだけど思案中だね。このアンプ本国では数千円〜2万円くらいで買える。そこもいいところ。最近は数も無くなってきてるけどね。ハムバッカーだとローが出過ぎてローをカットして使う。ミニハムバッカーやシングルだと少しハイを上げるくらいでいい。某アンプマスター、リペアマンの助言でスピーカーをセレッションに代える予定。これで十分だけど言われるとやりたくなるからね。真空管セルマー。俺のは70年代初頭の物だね。イギリスのパンクの人達は察するに高価なアメリカ製のギターやアンプは買えなかったんじゃないかと思う。で、自国の安価なアンプやギター、自国の型落ちの物を使っていたんじゃないかなと。あくまで俺の推測なんだけどね。スピーカーは2発より1発が好みだね。パーンと音が出てくる感じがいい。どれもコントロールが簡単なのもいい。今のアンプはツマミが多過ぎてダメだね。知る以前と知った後では全然、違うからな。