Heavy sick ライブ

アンプ、キャビネット共にPit barと同じセットで環境の違いはPAの有無。Heavy sickはPAが有るのでボリュームの調整を前回のライブの反省で入念にチェックをした。

試しに前回と同じ位のボリュームにしてフロアで確認すると大き過ぎた。PAの人も同じ意見。ただ、ボリューム2から下だと音がペラペラになってしまうので少しだけアンプのボリュームを下げてPAで少し足す位にした。

前回から使い始めたボーカルディストーションのセッティングは歪ませすぎると抜けないしダサいので少しだけボーカルに歪みを足す程度にして演奏すると前回よりもボーカルが抜けてバランスが良くなった。

ライブに関しては前回よりもちゃんと出来た気もするが途中、両手がつったり腹筋がつる等してやはり力が入り過ぎた。ライブ中に両手がつった事は無かったので凄く焦ったがどう改善していけばいいのだろうか、、、、

ギターのサウンドはまだまだ煮詰め足りない。アンプをクランチにしてレンジマスターで歪ませているがアンプ側とレンジマスター側のセッティングが完璧では無くもっと何とかしたい。アンプ直でもいいかもしれないし、まだまだ余地が沢山ある。

当然、HHの時とは全く違うし過去に使っていたチューブアンプのVOXやSELMERとも違う。場合によってはマーシャルのキャビネットを使う事もあるので課題が山積。キャビネットに関してはやっぱり一発のパンチ有る音が好き。狭いライブハウスで12インチスピーカー四発も要らないしクローズドは好きじゃない。

スピーカーもこれから幾つか試して煮詰めていきたいところだ。

とは言えサウンドの事だけやってればいい訳でも無くレコードのリリース諸々残っているのでこれからはその作業を再開しなければ。

しかし暑い。皆様も体調には気をつけて下さい。