昨日。

手持ちのスピーカーキャビネットのスピーカーをケイジローに交換してもらった。持っていたキャビネットに付いていたスピーカーはセレッションの70 80という物でそれでセルマーを鳴らしても別に悪くないしこれでいいんじゃないかと思ったりもしていたけどヴィンテージ30に交換した方が良いという事で交換したら断然、輪郭がハッキリして高域に伸びがある。やっぱりスピーカーで音は変わるんだなと痛感。音が前に出てくる。これは体感してみないと解らない世界だけど知ってしまうと戻れないね。ビンテージのスピーカーも欲しくなってくるけど暫くはこれでいこうかなと。音は主観でしかないし言葉では伝えられない。同じアンプを使っていてもライブと録音物では違って聴こえるだろうしね。俺が改めて思ったのはギターとアンプだけの音がいいなという事かな。ペダルを挟むと音が濁るし俺には扱いきれないんだよな。単音でペナペナになってもそれはそれでいいしね。好みの世界だから。100%自分の好みで全ての音を作るしか俺には出来ないし、そうやって臨んだところで100%納得いく結果にはならないし非常に難しい事だね。何が正解かなんて俺自身も解らない訳だし。