接点復活剤では無く556でスイッチをガチャガチャと動かすと良いかもというアドバイスを貰い試してみた。
半信半疑だったけど、取り敢えずは問題無く動いて一安心した。油断は出来ないんだけど。
早速、Pillsのミックスを始めて、気になっていたベースのトーンをポキポキのショボい音にして音量を上げた。
それに伴ってギターのローミッドのカットしていた部分を少し元に戻して、ボーカルを上げるとかなりカッコいい。
マスターに落として聴いてみると更に良くなっていて驚いた。
VUメーターが一部張り付くほど突っ込んでもカセット程には潰れない。
カセットの潰れるサウンドも大好きだけど、オープンリールもいいな。
確かに数年前にメーカーに修理出してたから接点位しか思い当たるところは無いんだけどね。
ソースがカセットでマスターがオープンリールってのも何かいい。