俺が乗ってるバイクはここで何度も書いたが1972年製のスズキ TS400初期型だ。所有してから10年以上経過しても大きなトラブルは無かったが、タコメーターの故障やスピードメーターの動きがやや鈍い等、細かな不具合は有る。
比較的にスズキは純正部品が手に入りやすいがここのところ廃番も多い。ユーザー車検で配線のメンテナンスもやる事があるが知識、認識の甘さや雑さでトラブルもあった。
去年、ずっと探してたマフラー先端のガスケットを入手して一安心していたが、兎に角、振動が凄いのでガスケットを装着していても2本のネジが緩む。可能な限り増し締めはしていたが、今日、乗っていた時にネジが吹っ飛んだようだ。
マスタリング作業が終わり帰宅しようと思いエンジンをかけたらマフラー先端が吹っ飛んで焦った。
ネジが特殊なので代替品での応急処置も出来なかったがビニールテープでグルグル巻きにして何とか装着。その他テールランプのネジヤのエポキシ再生や計器類の完全オーバーホール、シート再生、若しくは交換もしたい。
一気には出来ないので少しずつ直していきたい。
2ストは面白いです。普段からメンテナンスをしなければいけないな。