スタジオ練習だった。一曲どうもしっくりこない曲がありベースラインの見直し。今までのベースラインでも全く問題は無いんだけど、ほんの少し変えてみた。ギターと同期させる事で性急さが増してかなり良い。少ない音数だと少しの粗が目立つ。後は小気味好くギターリフを弾くだけだ。言い訳にはならないけど歌いながら弾くのは難しい。何とかモノにしたい。
歌の細かい箇所が気になる。声の出し方やリズムに合わせて乗せるのは難しい。俺は滑舌が悪いのでムラがある。はっきり乗せすぎるとこれもダサい。型を崩すのは型通りにこなせないと出来ない。要練習。
ギターのブリッジミュートダウンピッキングが苦手で粒立ちが悪い。カッティングは得意な方？だとは思うけどブリッジミュートダウンピッキングは本当に苦手。更に弾きながら歌うとバラバラ。これも要練習。数曲やる必要があるので自宅でやらなければ。
左肩と肘の痛みが有るので練習のやり過ぎにも注意。ストレッチをしつつやらなければならない。右手人差し指の爪の削れも酷い。知り合いのネイリストに聞いてみたが難しいとの事。透明マニキュアの重ね塗り、アロンアルファの重ね塗りも効果無し。どうしたものか。身体にガタがきているがどうしようもないな。おっさんが若者の音楽をやるには体力が必要。既にパンクは若者の音楽ではないのかな。フィジカルの重要性を痛感させられる。
